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2014年12月15日月曜日

【続】ワーホリ・留学に行きたいけれど、遠距離恋愛になることをためらっている方へ②


前回の↓記事の続きで書きます。

ワーホリ・留学に行きたいけれど、遠距離恋愛になることをためらっている方へ①




26歳の誕生日の夜。
一大決心をし「彼に、海外へ行きたい!」ということを伝えると、

「いいと思う」という、前向きな回答が帰ってきました。
特にびっくりする様子もなく、止められるなんてことはまったくなく(笑)。



彼は高校時代をオーストラリアで過ごし、
海外で生活することが、どれほど自分自身を成長させてくれたか、身を持って感じたそうで
私にとっても
「絶対に行ったほうがいい」と、約半年ほどうんうん悩んでいた私の一大決心を、
力強く後押ししてくれました。

英語を学ぶ、ということだけではなくて、文化の違いだったり、
日本を離れてみることで日本の素晴らしさにも気づくことが出来るから、と言っていました。
これは海外生活を経験した人ならではのアドバイスですよね。


私たちが超遠距離恋愛を乗り越えられたのは、こういった価値観が同じだったからかもしれません。
もしも、彼が海外には何の興味もなくて、
なんで海外行くの?留学?ワーホリ?
何言ってんの旅行で十分でしょ、駅前留学で十分でしょ、
日本で地に足をつけてしっかり働いた方がいいに決まってる!!

なんて言うタイプの彼だったらこんな風に送り出してはくれなかったと思いますし、
私自身もどこか引きずられた思いでワーホリ期間中を過ごすことになってしまったと思います。
そもそもそういった人と自分はかなり違うタイプなので付き合ったりはなかったと思いますが・・・
なので、そもそもの価値観の一致というのは非常に大事なことだな、と。この時も改めて感じていました。

付き合って4年目というタイミングも良かったのかもしれませんが、
やっぱりお互いを信じあうことが、遠距離恋愛をする上ではすごく大切なことだとも思います。




なんだか長くなりそうですが、興味のある方は引き続きお付き合いください。

私がオーストラリアで出会った友達の遠距離恋愛事情です↓


①かわいくて美人さん!Yちゃんの場合

付き合っていた彼にワーホリに行くことを大反対されていたYちゃん。
それでも、彼の反対を押し切ってオーストラリアへ。
スカイプや、メールを通してこまめに連絡を取りますが、彼には毎回早く帰って来て!!!と言われるばかり。
Yちゃんも彼のことが大好きだけれど、自分が将来この彼と一緒になっていいかどうか、悩み始めていました。

国際派を目指すYちゃんと、海外にはまったく興味のない彼。
この価値観の大きなズレは、この先、もし結婚して家庭を一緒に作って行くとなった時に
大きなハードルになるのではないか、と、悩んでしまったのです。

そんなYちゃんは、どうにか約半年間の超遠距離恋愛を乗り越えて日本に帰国するも、
やっぱり大きな価値観のズレは埋めきれずに帰国後に別れてしまいました。。



②自由奔放なベルギー出身のオーロラの場合

彼女は、オーストラリアに来て1ヶ月が経った後、ベルギーにいた彼と別れてしまいました。

「どうして別れちゃったの?彼と別れること、寂しくなかったの?」と聞くと
「寂しかったけど、今はこの道がベストだと思った。彼のことはまだ大好きで、
彼も私のことを好きでいてくれるから連絡はまだとっているけど、
今は隣に一緒にいることができない。なら別れて自由になることがお互いにとってベストだと思った。
私が帰国した時に、彼も私もまだお互いのことが好きだったら自然にまた一緒になるでしょ!」


③ロマンチストなフランス出身のジョーンの場合
彼は、フランスに長年付き合ってきた彼女を残してオーストラリアに来ていました。
「Facebookに写真を挙げる時は、僕のことは絶対にタグ付けしないで!!
彼女が怒っちゃうから・・・・
彼女と別れるのは辛いからね。彼女はヤキモチ妬きだから、変な心配をかけたくないんだ」
とよく言っていました。
彼は、とにかく相手のことを傷つけない配慮をしていました。帰国した後も、彼女とはまた一緒に暮らし始め、今までと変わらぬ関係を築いているそうです。


いろんなパターンがあるけど、特にこのジョーンのように、


相手のことを傷つけない配慮って、すごく大切だと思います。

ワーホリ・留学の超遠距離恋愛の場合、辛いのはどう考えても待っている側です。


ここでいう相手への配慮って、
書くまでもないと思いますが、日本で待っていてくれる彼&彼女に嘘を突き通すことではありません。

自分を信じて、自分の夢を応援して待ってくれている彼&彼女のためにも
現地での生活を全うすることが大事だと思います。

英語を勉強しに行っているのなら、とにかく毎日英語に没頭して絶対流暢な英語を話せるようになるんだ!とか、

みんなそれぞれ目的があって、海外に行っているわけだから、その目標達成をするために
日々強い気持ちを持って過ごすことが大事なんじゃないかと思います。
それが待ってくれている人への気持ちを踏みにじらないことに繋がるんだと思います。


それと、日本に恋人を残し、
そして現地でも恋人をつくる、というなんとも器用な人の話も聞いたことがあります。
器用というか。。。
私は理解できないんですけど、そーいう人たちもいるにはいます。

世の中、知らなくていいこともたくさんあるから、
バレなければいいと言えば、そうかもしれません。
けど、待っていてくれる人の気持ちを考えたら、そんなことは出来ないんじゃないかな、と。

日本に帰ったらまた待ってくれていた恋人のもとへ戻るってのは、ずいぶんと都合の良い話だと思うし、それならば待ってくれている人とは完全に別れて現地でできた恋人と楽しむのが一番だと思うんです。

結局、遠距離で一番不安なのって、相手が浮気しないかどうか?ですよね。
だから、それが黒になったならば、黒になってしまった結果にちゃんとケリをつけるべきじゃないかと。あの時、友人からそんな人もいるよって話を聞いて思ったことです。


遠距離恋愛を選んだのなら、お互い、強い気持ちを持って、
その期間を乗り越える覚悟を決めたらきっと大丈夫だと思います。

本当に、遠距離恋愛って、ネガティブな情報しかないから、
私が書きたいのは乗り越えた人たちもいるよってことです。
夢をあきらめてしまうのは本当にもったいない。

今しか挑戦できないことがあるなら今やるべきです。

恋も夢も、両方とも叶える!強い気持ちが絶対自分の未来を作ってくれる!
私はずっと信じています。

迷っている方いたら、エールを送りますっ!素敵な未来が切り開かれますように☆☆☆









2014年12月4日木曜日

ワーホリ・留学に行きたいけれど、遠距離恋愛になることをためらっている方へ①


このブログに書くのは何度目かになりますが、略歴を改めて。
大学卒業後、広告代理店で約4年間働いた後、一大決心をしてワーホリで
オーストラリアへ旅立ちました。

海外に行きたい、英語をもう一度ちゃんと勉強してEnglish speaker になりたい、
そんな思いが長い間ずっとあったけど、その思いに気付かないようにしてきたのは
彼の存在がとても大きかったからです。
最初は、遠距離恋愛になるなんて考えられませんでした。

自分のやりたいことって何だろう、を毎日毎日考えていた私は、
本当は海外に行きたかったのに「インテリアの夜間学校に行こう」とか
「ヨガの先生になろう」とか、興味のあった分野に片っ端から問い合わせて資料をもらって、学校を訪問したりして別の道を探っていました。


でも、なんだかやっぱりしっくり来なかったのは、自分の本当の気持ちを隠していたからです。

「私の本当にやりたいこと」の考えが日ごとに変わる気分屋の自分が、自分の本当の気持ちに気付いた方法は、日記です。
毎日日記に「今日の私は何になりたいか?」を一言だけ書き続けました。
3ヶ月、続けました。

・インテリアコーディネーターになりたい
・ヨガの先生になりたい
・でもやっぱり私の気持ちを幸せにしてくれるのはインテリア!
・華道をもう一度習って、華道の先生になる
・フラワーコーディネーターになる

とか、インテリア、ヨガ、お花・・・このへんをずっとうろちょろしていましたが、
ある日からずっと
・英語をもう一度ちゃんとやりたい
・海外で暮らしてみたい
・後悔しないために今しかできない留学がしたい

とか、英語へのモチベーションが日増しに高まっていきました。

そんな日記をぼーっと眺めていたら、やっぱり私は英語をもう一度ちゃんとやりたいんだってことに気付いたのです。

決定的だったのは、
・もし明日死んだら、私は留学しなかったことを絶対に後悔する
・もしこのまま彼と結婚して、家庭に入ったら30歳を過ぎたあたりに(なぜかピンポイント。笑)行かなかったことを絶対に後悔する

そんなことを強く思いました。「後悔する」ということが、自分にとってどれほど辛いものか、ということを私は過去に痛いほど経験したので、絶対に避けたかったのです。

お付き合いしている人と離れる寂しさを考えるのはまず辞めて
今行かなかったら、後々自分は後悔しないかどうか?を考えてみてください。

行くという決断よりも、恋人と離れるという決断をする方が後悔する気がする、
と思った場合は、辞めた方がいいかもしれません。




続き、また書きます⇒

【続】ワーホリ・留学に行きたいけれど、遠距離恋愛になることをためらっている方へ②




ワーホリ中の遠距離恋愛について今までも綴っています。
右横もしくは下↓にあるラベルの「遠距離恋愛」から飛んでみてください


















2014年11月26日水曜日

なんでもない日常を彩る仕事。




色々なことを経験させてもらったオーストラリアでの一年間。

前にもちょろちょろとは書きましたが、

クリスマスとか誕生日とか、そういった特別なハレの日だけではなくて、なんでもない日常を楽しく過ごせるような
空間だったり物だったり企画だったり、そういうものを提案したい、とそんな熱い気持ちを胸に帰国をしました。

とはいえ私の胸熱な思いは結構ざくっとしていて、じゃあ一体具体的にどんな職種なのか?
と考えたら絞ることができなくて、
職種に絞るのではなく「住や暮らしの仕事」を軸に転職活動をしていました。

色々な業種を受けた中で、
とある雑誌の最終面接まで行くことができました。
たまたま、その雑誌の編集長が前職の広告代理店で作っていた私の仕事(書籍の制作)を知っていて、運良くそこまで残ることができました。

最終面接では、編集部の部長さんと面談。
この面接で未来が変わるかも、自分の思いを世の中へ発信できるかも、というドキドキした気持ちで挑むも、

こてんぱんにやられました。

「エゴを持つな」と。


エゴだなんて思ってもみなかったし、冷静に考えてみて、いやいやエゴなのか?と自問自答してみたけれど、
どう考えてもそのフレーズは、自分には納得できないものでした。





あの頃、そんなことを言われて、すごく悔しい気持ちがありました。
そして、今あの頃の悔しさを思い出すのは、自分がずれてるのかな?と思う局面にまた遭遇しているから。


ビジネスって難しいな、と思うのは、
結局は、それが人の心にどう響いたとかはそこまで重視されなくて、
いかに原価や経費を抑えて売上を上げることが出来るか?とか、広告主からお金をもらえるか?とか、投資してもらえるか?とか銀行から融資を組めるか?とか。

誰かの気持ちではなくて、「お金」がすべてとなって、物事が動いている。



もしかしたら、そんなことない職場はいくらでもあるのかもしれないけれど

私が最近仕事を頼まれる取引先だったり、社長だったり、
話しているとそんな話ばかりで、

そんなにこだわらなくてもいいから、フロー化して納品したらいいんだ、なんて言われた日には、
ぐっさり胸に突き刺さりました。


きっとビジネスの上では、それがごもっともなんでしょう。
街を見たらわかる。
どこの街に行っても、駅を降りても、チェーン店化されたお店が立ち並ぶ。
私たちはどこにいても、同じ価格で同じ味のものが食べられる。
流通はフロー化されて、無駄な時間をさくことなく、納品される。



だから、言われたことはビジネス的局面から見たらすごくよく分かるけど、

それでも私は自分の意思を持って、仕事にこだわりたい、と思ってしまうのです。

最近はそれがすごく寂しくて、
なんだかやり場のないこの思いをブログにぶちまけてしまいましたが、

来月は、こんなモヤモヤを飛ばしてくれるであろう、とある素敵な都市に行ってきます。

久しぶりの海外。



違う世界を見ることでまた自分の視野もぐっと広がる気がします。

寒くなってきたので、風邪を引かないようにしなくちゃ。





2014年11月5日水曜日

理想の自分になる方法

理想とする自分にもしなれたとしたら、
どんな毎日を過ごすだろう?

○どんな仕事をしている?
○どんなところに住んでいる?
○どんな髪型をして、どんな服装をしている?
○どんな表情をしている?

これを考えると、目が覚めたりします。

すぐにでも叶えられることがある。

理想は理想で終わらせるのではなくて、今からすぐにその自分になりきることが出来る。
その毎日を繰り返していれば、自然と理想の自分が等身大の自分となる。

そんな気がします。


今年も残すところあと2ヶ月。
悔いのない毎日を。




2014年11月4日火曜日

海外で、ローカルバイトをゲットする方法

11月になりました。

帰国後も、ワーホリ時代のことを思い出してちょこちょこ記事をアップしています。

最近、ワーホリに行きたい!という後輩の相談に乗りました。

彼女は、ワーホリに行けば、
現地の留学&ワーホリの斡旋会社が働き口を探してくれるものだと勘違いしていたようで、
それはないよ!と、同じく経験のある先輩と熱弁。

でもそうですよね、行くまでは分からないことだらけのワーホリ。



働き口といえば、よく言われているのは「ジャパニーズレストラン」(以下ジャパレス)でのアルバイト。
オーナーが日本人だったり、あとはシドニーの場合ではオーナーが中国人とか韓国人とか
アジア系の店員さんが多いお店もたくさんありました。

英語がわからなくてもジャパレスであれば比較的簡単に働けるよ、とそんな話をよく聞きました。

ただし、他のお店と比べると時給が安かったりもします。

私がシドニーに滞在していた2012年は、国の定める最低時給が$15でした。
ジャパレスの場合は、求人広告を見ると$10や、それ以下というところも。
もちろん、$15出してくれるお店もありました。お店のランクだったり仕事内容にもちろん左右されますが、市街地よりもNorthの住宅街にあるレストランは比較的時給が高かった印象があります。






私の職探し体験はというと、仕事をゲットするまでに1ヶ月近くかかりました。

せっかくの海外経験なので、ジャパレスではなく、ローカルでのバイトを求めていました。
今思い出しても、なかなか頑張った経験だと思います。

まずはレジュメ(履歴書)を書いて、何十枚も印刷して手に握りしめて、
一軒一軒お店を突撃訪問!して、レジュメを配り歩く日々。

求人を出しているお店は、窓のところに募集が貼ってあったりするのですが、
このお店いいなぁと思ったところは、貼っていなくてもガンガン配りに行きました。






最初、配る時はとっっっっても緊張します。
でも、1枚、2枚と配っていくうちに慣れていき、
とあるお店ではその場で面接になったりも。

「日本人がローカルで働くのは無理だよ~」と、そんなネガティブな話を、語学学校に通っている時の日本人の友達からは言われました。何人も、口を揃えて言う。

けど、私がレジュメを配り歩いていた時にはそんな実感はありませんでした。
日本人だからダメ、とかそういうのは一切なくて、
ただ、ローカルのバイトに挑戦する人が圧倒的に少ないからそんな風評が流れているんだろうな、と。

それと実感としてよく思ったことが、
日本でもしもカフェでアルバイトをした経験があるならば強いかもしれないということです。スタバとか特に良いかも。
コーヒーを作れるか?作れないか?この差は大きいなと思いました。

オーストラリアの場合はですが、独自のコーヒー文化が根付いていて、カフェがそこら中にあります。
その分求人も多いわけで、そしてやはり経験がものを言うのはどこの国も同じです。

即日面接となったお店でも聞かれました。「あなたコーヒー作れる?」と。



カフェ経験のない私は、何十枚配っても一向に当たらず、
資金は残り$500となり(1週間の家賃が$200、バス代が$40、食費が$・・・・)、もういよいよヤバい・・・という時に、
とあるローカルカフェから連絡が来て、
トライアルの末、働くことが出来ました。



海外で暮らすこと、働くことというのは、日本に比べるとぐっとハードルが上がることだと思います。
言葉も文化も違う国で働くためには、棚からボタモチ、的なシチュエーションってほとんどないと思うんです。
ほんの何軒かあたってみて、ダメだったから諦めて、
あーやっぱり日本人はコミュニケーション力が低いからダメなんだーって、
日本人だからとか喋れないからとか、そんな風に捉えてしまうのってすごくもったいない。

門はたたき続ければ絶対開くものです。

本当に気持ち次第。日本にいた時の何倍も努力して、アグレッシブになることが必要だって私は思います。

今日はそんな熱い思いをつづりました~!!

一人でも多くの人が素敵な職場に出会えますように!
諦めないで~!!!






2014年10月30日木曜日

ワーホリ 超遠距離恋愛を経て、結婚しました。

今年の4月に、6年付き合った彼と結婚をしました。



                        シドニー ハーバードブリッジ(下からの眺め)♥
 

6年間の中の1年は、私がワーホリに行っていたので
日本とオーストラリアの超遠距離恋愛でした。

自分で決めたワーホリ。

海外移住経験のある彼は、

「絶対に行った方がいい。
良い経験にもなるし、価値観が変わるから。」

と、私の決断を応援してくれ、
ワーホリ中も何かあると弱気になる私をいつも励まし続けてくれました。


2011年2月に私は日本を出発。
成田空港の出発空港で号泣して過呼吸になりながら出発ゲートをくぐり抜けました。



今でこそ笑い話になりますが、あの時は、彼と離れる寂しさに耐えられなくて涙を止めることができませんでした。

それまでの約4年間毎日一緒にいた彼と離れるということは、想像し難い寂しさがありました。
日々寂しさとの戦いではありましたが、今となってはその経験もまた自分を強くしてくれたと思います。



                               ♬最初にステイしたお家♬



ブログに何度も書きましたが、遠距離恋愛っていうと多くの人が
別れるよ~浮気するよ~とか・・・
ネガティブな想像をします。

だから私は、そんなことないよー!!!ってことをブログを通して伝えたいな。
人ってネガティブな情報にすごく惑わされる。
悪いことばっかり想像しちゃってへこんで不安になって妄想して、、、ってしてたら
本当にそうなっちゃう。
これ、いわゆる引き寄せの法則なんだと思うんですけどね。




遠距離恋愛を成功させる方法はこれだ!といえるものはないけれど、

私の場合は、自分の決断を彼が全力で応援してくれたということが大きかったように思えます。

いつか一緒に海外で暮らしたいねっていう、共通の夢があったことも大きいし、

日本以外の場所に住んで自分の経験値を上げること、視野を広くもつこと、
日本人としての誇りを持つこと、そういった自己成長が重要だとお互いが考えていたからかもしれません。

価値観が同じということ、お互いがうまくやっていく上ですごく大切なことだ私は感じます。


夫婦両輪となって、理想とする働き方や暮らし方を実現化させていきたいと思うから、
もし価値観がまったく違う人だったら分かり合えず苦しいのかも。





辛くなったら、音楽に頼るのもいいです。
どうしても会いたくなったら、一度帰国するのもいいと思います。
もしくは来てもらう!


もし、遠距離になることに不安を感じていたり、
今遠距離恋愛をしていて悩みの中にいる人がいれば、

私たちみたいな人もいるよーってことを伝えたいです。




2014年7月1日火曜日

インテリアコーディネートと転職



        


 人の転職ヒストリーは様々。
 前職の延長、ステップアップの人もいれば、
 何か”きっかけ”があって、まったく違う職についている人もいる。

 私は後者になります。

 広告代理店でマーケティング職4年、そして辞めた後に
 オーストラリアへワーホリ1年。
 帰国して、
 リノベーションと家具の会社に転職をし、
 今は仕事が拡大していって、インテリアコーディネーターの仕事をしています。
 
 私にとっての”きっかけ”は、オーストラリアでの経験でした。
 自分が本当にやりたいことに気づかせてくれた環境、人、出会いに今でも心底感謝しています。

 前職の辞めた同期たちも道は様々で、
 カフェのオーナー、コーヒー店のオーナー、マクロビカフェ店員、アパレル販売員、
 アイドルを目指すと言って辞めた子もいる!
 もちろん同業種に進んだ子も。

 みんな本当にそれぞれだけど、自分で辞めることを決意して、
 また新たな道に進んで頑張っている姿は本当に励みになります。

 仕事は、いいことばっかりじゃない、大変なことだってある。それはもちろんなんだけど、
 やりたいと思った道に進めていることに、とても幸せを感じます。


 自分の人生は自分で決められるから面白いし、変えることができるからもっと面白い。


 最近いろんなことがあってまたいろいろ考えてたけれど、
 楽しい、幸せだと思う気持ちを大切にして
 誰かの心に響く仕事を続けていけたらなと思います。

 日々勉強!





2014年6月30日月曜日

花のある食卓と丁寧な暮らし

最近、友達同士でお花をプレゼントしたり、逆にプレゼントされる機会が増えてきました。
先週末、友人と公園ランチのはずが、あいにくの梅雨空で断念。
我が家でのおうちランチに切り替えました。

メニューは、私が最近もっぱらハマっている春巻きと、それに合わせてフォー。
スーパーで材料を買って、
我が家に到着するなり、友人が「はいっ!」とお花を差し伸べてくれました。

「花のある食卓」は、華やかになっていいよねって。
なんだか、大人になったなぁという感じがしました。


最近、「丁寧な暮らし」を意識する人が多くなっているなぁという感じがします。

毎日の暮らしに小さな幸せを見出すことが、心の充足感につながっています。

物を買って得られる幸せは一時的だけれど、「物」じゃなくて、自分がどうありたいか=どんな暮らしがしたいか=心地よい暮らしは何か
を突き詰めると、小さくても継続的な幸せが得られるんじゃないかと思います。


やっと気づけたのは、大人になった証拠だきっと。

2014年6月25日水曜日

北海道、一万円の旅

友達から、1万円ちょっとで北海道に行けるから行かない?!
とお誘いがあり、5月中旬、まだ少しだけ肌寒い北海道に弾丸?1泊2日で行ってきました!

みんなにびっくりされるこの価格。
なんでこんなに安いかって、まず、飛行機がLCC、バニラエアでした。
まーったく問題ナシ!機内も綺麗だし、1時間ちょっとの旅なら機内サービスはいらないし、十分です!

そして、飛行機の時間が微妙なため安いんです。
1日目は、朝7時発の成田空港。(世田谷の我が家からでは始発を使っても間に合わないため、四谷の友達宅に宿泊して一緒に行きました)
2日目は、夜8時発の新千歳空港。

北海道1泊2日はちょっと弾丸だけれど、この時間ならば2日間まるまる遊べるねーってことで決めましたが、楽しい旅になりました!



1番の目的は、このいくらたっぷりの通称つっこめし。
店員さんが、
「つっこめし行きまーす!!!!」と勢の良い声で、
「えいさー!」「ほいさー!」と掛け声しながら、丼の上にいくらてんこもり持ってくれます。
感動・・・

自称公園マニアの私は、2日目の朝、
宿泊したホテル チサングランド札幌から歩いてすぐの中島公園まで散歩。
ベンチに座りながら、朝食を食べました。
北海道のパンは美味しいと聞いていたので、前日にハード系のパンが有名なお店で買ったのですが、本当に美味しかった♥
この景色を前にして食べたこともあってかな。




2日目はちょっと遠出。小樽まで行きました。
自転車をレンタルして、観光スポットからは外れた場所にある、
地元ならではの公園にも行きました。港が望める場所。
海ナシ県で育った私は、海を見るととてもテンションが上がります(笑)





2日間の動きは、

1日目⇒円山動物園、円山公園
       味噌ラーメン(彩未)、海鮮、ジンギスカンを堪能
2日目⇒中島公園、小樽、札幌


有名な旭川動物園も行きたかったけれど、ちょっと遠かったので、
札幌、小樽、を堪能。

苦手だったジンギスカン、北海道のジンギスカンは美味しいから!と言われて食べてみたら、
本当に美味しかった。

自然と食をたっぷり満喫できた2日間でした。

また行きたい。




北海道を訪れたのは10年ぶりでした。

その時は、親族の旅行で。当時は自然がどうとかよりも、いとこたちと一緒に遊べるのが楽しくて、という感じでしたが、
年をとるにつれて旅行の楽しさや、充実感が増している気がします。
土地を知るということが、自分の人生を豊かにしてくれる。


海外も、まだ行きたいところがたくさんあるけれど、
国内だって、まだまだ知らない場所がたくさんある。

1泊2日でも、日本再発見の旅をたくさんしていけたらいいな、と思うこの頃です。

2014年6月16日月曜日

オーガニック野菜を仕入れられる都会の朝市


6月14日(土)、世田谷観音で開かれている朝市に行ってきました。
場所は、三茶から歩いて15分。学芸大学駅からも同じくらいかな?
時間は朝6時~8時半までと、本気の朝市!笑
朝6時に起きて行ってきました。

           

道路から入るとすぐに新緑広がる美しい仏閣。だけど、朝市が開かれている様子がない。。。
本当にやっているのかソワソワしながら進むと、見えてきた。


            

主婦のみなさまが多い!けど、お参りに来ているサラリーマンや、お母さんと一緒にきた小さな子供たちも何人か見ました。子供たちもお参りしたり、自然の中で遊んでいたり、朝からなんだかほっこりとした気持ちになりました。


到着したのは7時頃。

6時台に来ている人が多いのか、すでに、お野菜など少なくなっているものもありましたが、それでもたっくさんのお野菜がありました!

試食できたり、この野菜はこんなレシピにするといいわよ~とか、いろんな会話をしながら買い物。
これが朝市のいいところ。つくり手の思いを聞けることが嬉しい。


          

この日買ったもの

じゃがいも一袋 ¥100
ごぼう一袋 ¥100
キャベツ一玉 ¥50
玉ねぎ一袋 ¥100
にんじん一袋 ¥100
そらまめ一袋 ¥200
玄米 ¥600
茹で上がったとうもろこし ¥0(試食用に茹でてきたのがあまったらしく、おじちゃんに頂きました♥!ありがとうございます!!)

お野菜だけで¥650
お米も入れて¥1250

安い~!
しかも無農薬。

私のお気に入りはピーターラビットに出てきそうな葉っぱ付きの人参。
この人参の葉っぱは、このまま袋に入れて冷凍して、冷凍庫から取り出した時に手で揉んでこまかくカットしたら、天ぷらにしたり、マフィンなどの生地に混ぜるのがおすすめとのことでした。


お野菜以外にもお惣菜や鮮魚などもありましたよ♬

大きなトートバッグで行きましたが、リュックがおすすめです。
重いです。笑


世田谷観音の朝市は、毎月第2土曜日限定です。

気になる方はぜひ♬

2014年6月13日金曜日

サステナブルな暮らし



今月号のPOPEYE!

「ポートランドに行ってみないか?」


全米で住みたい街No.1のポートランド。(ポーランドかと思い最初は困惑していた。笑)


最近、よくこの「ポートランド」の記事を見かけていて、ずっと気になっていた場所です。


どんな街かというと、


・気取らず、格好つけず、幸せに生きていける街。

・田舎って感じではない。

・競争せず、自由に、クリエイティブに生きていきたい人にぴったり

・移住者が多い背景

・物価がそれほど高くなく(オレゴン州は消費税ゼロ!)、暮らしやすい

・山も海も近くにあって自然に近い

・大手チェーン店より、地元のローカル店を応援する

・オーガニック食材が豊富にそろうグルメタウン

・全米で最も自転車にやさしい街など、サステナブルな暮らしが定着しており、人や環境にとことん優しい


(エキサイトニュースより抜粋編集)




ここ数年で「ライフスタイル」っていう言葉が定着化していて、

ライフスタイル専門店やライフスタイル雑誌も年々増加。ライフスタイルを提案する職業も出てきた。


「ライフスタイル」ってどんなものか?というと、細かく説明はできないけれど、

暮らしを豊かにするとか、自分らしい生活とか、みんながそれぞれのざっくりとしたイメージを持っているんだろうな、という感じ。

昨日、会社を休んで、家のソファでごろごろしながらこのPOPEYEを読んでいたら胸がぎゅーっと熱くなった。


このポートランドで暮らしている人たちは、「自分らしさ」の追求と、それを実現した生活を送っているんだろうな、と。



毎日いろんなことを考えるのですが、やはりもう「モノ」を売る時代は完全に終わったのだと思いました。「モノ」から得る充足感は一瞬。それよりも、毎日の暮らしだったり、自己価値を高めることが心の充足につながっていくんだな、と思います。


おすすめです、POPEYE。


それにしても、POPEYEの編集の切り口が毎度のことながら本当に素敵で脱帽です。

伝える力って大事!世界観って大事!

2014年6月9日月曜日

カジュアルで上品なMade in Japan


先日の展示会で出会った、日本製の美しい陶器たち!

撮影許可をいただきました。

やさしくて、上品な雰囲気。

仕事で、外国人向けのサービスアパートメントの企画提案をしています。

せっかく日本に来たのだから、暮らしの細部に日本を感じて欲しいなと企画に思いを込めています。

この陶器たちにお力いただきます!!

2014年6月6日金曜日

メゾネットのお部屋の暮らしレポ2


やってきましたよこの季節が。

暑い暑い夏!

今日のブログは、メゾネットでの夏の過ごし方について。



我が家のつくりはこんな感じになっています。




1階がリビング、カウンターキッチン、トイレ

2階が寝室、お風呂

こんな感じのメゾネットです。
ロフトとはちょっと違います。


暖かい空気は上へ上がっていくので、夏の時期、1階と比べると、2階はだいぶ暑いんです。

我が家の2階にはエアコンが設置されているので問題はクリアされるのですが、

これからお部屋探しをする方で、メゾネットタイプのお部屋に住もうかなーと考えている方へ、

①2階部分にエアコンがあるか
②エアコンがない場合は、取り付けられる環境か

これ、要チェックです!



左右つながっている部屋であれば、どちらかひとつの部屋にエアコンがついていて
仕切りを開けて扇風機やサーキュレーターでびゅんびゅん送風してあげれば、
なんとかしのげますが、
1階と2階ではエアコンは共有できませんのでね。



5月末、30℃を越える暑さだったため、我が家では寝るときに2階のエアコンをonしました。
私はまだ耐えられる感じでしたが、旦那は無理だったようです。

昨日から梅雨入りで、気温が20℃くらいに戻ってきた今は、エアコンなしでも快適に眠れますzzz

この時期、メゾネットのよいところは、階段部分の天井がどーーーんと吹き抜けになっているため、
あまりお部屋が湿気っぽくなりません。

この辺は利点かも!


またレポします~☆彡



2014年6月2日月曜日

ワーホリ中の遠距離恋愛について


ワーホリ中の遠距離恋愛について、

このブログに訪ねてくれる方が多いので私のケースについて書きたいと思います。


付き合って3年半になる冬に、私はオーストラリアに旅立ちました。


日本に彼を残して、オーストラリアに出てきた、という日本人の女の子にも何人か会いました。


みんな、彼と離れるのは寂しかったけれど、それでも英語を勉強したい!とか、
海外で一度は暮らしたい!という、自分の夢を叶えるために、
寂しさ承知で出てきた子たちばかり。

私も含めて、3人の女子の遠距離恋愛結果からいうと

私⇒ワーホリ期間1年の遠距離恋愛をクリア。今は夫婦となりました。
友達A⇒ワーホリ期間半年の遠距離恋愛をクリア
友達B⇒ワーホリ中に、AUSで別の恋人ができて破局

です。

友達Bちゃんのパターン、よく聞きます。笑
けど、私や友達Aちゃんの話って、あんまり聞かないかもしれないので、
今心折れそうになってたり、不安になっている人がいたら、エールを送ります;)


よく、遠距離になるというとほとんどの人が「別れるよ」とネガティブなことを言います。笑
人は、ネガティブな情報に心を奪われやすいので、そう言われた時点で心が傾く人もいるかもしれません。笑

私の場合は別れるなんて微塵も思わなかったし、

本当に気持ちの問題だと思います。


相手を信じること、自分の気持ちを信じてまわりの環境に流されないこと
がすごく大事だと思うんです。

寂しいからその場しのぎで、日本の彼には内緒で現地で恋人を作った、なんて話も聞きました。
今日本で彼女の帰りを待っている方が読んだらグサリとくるかもしれませんが、あくまでも人の話なので!笑



遠距離に負けて気持ちが離れる、という人もいるかもしれません。
そーいう人は、物理的距離に負けているだけで
距離に負けたのならその程度の関係だったっていうことなんだと思います。


前にも書きましたが、今は、便利なネットツールがたくさんあって、
距離を感じさせないほど気軽に連絡がいつでもとれます。

会えない寂しさはあるけれど、
長~~~い人生のたった1年間です。
その時は、寂しくて、辛くて、早く会いたくて、切ない気持ちもいっぱいあるかもしれないけれど、
その気持ちが自分自身をまた強くしてくれると思うし、
再会した時に、より魅力的になった自分を相手に見せるんだっていう気持ちで、

自分自身の夢を叶えるために、へこたれずに頑張って欲しいです。



遠距離だから別れるかも、とか、物理的距離に負けて、
ネガティブな気持ちを持った時点で別れへの扉が開いてしまいます。

自分を信じること、相手を信じること


これに尽きます。



ワーホリ後の転職: 空間コーディネートのお仕事


ワーホリから帰国し、転職し1年ちょっとが経ちました。

何の仕事をしているかというと、

小さな会社なので仕事内容は多岐に渡るのですが、

そのうちのひとつとして、

空間コーディネートのお仕事をしています!





幸せを感じる瞬間って、人それぞれだと思うのですが、
私は、自分が毎日帰る場所である家が、

自分のモチベーションが上がったり、疲れを癒してくれたりするとっておきの場所だったら

日々小さな幸せを噛み締められるんじゃないかな、と思います。


自分のこの思いが、誰かの日常に幸せを届けられているといいな☆!









2014年5月7日水曜日

ステキな矛盾!♥


西欧文化に憧れる。

特に北欧家具が大好き。

住む家を探す条件は、絶対フローリング!畳だと困っちゃう。

海外ドラマ大好き、海外セレブのファッション大好き、洋楽大好き、海外旅行大好き、
輸入雑貨大好き、イタリア料理大好き、コーヒー大好き、パン大好き、
グーグルマップで西欧の町並みを歩くという、地味な趣味もある。



挙げたらキリがないけど、私たちの生活を見たら、食以外で「日本」を感じることって少なくなっているんじゃないかな、と思います。

それが時にとても寂しい。


せっかく日本に生まれたのに、

日本に良いものたくさんあるのに、海外への憧ればかり強くて、

世界中のみんなが同じようなライフスタイルを持つようになるって、ちょっとおかしい、

でも、そういうことが可能になったとても便利な時代なんだけどもね。



ゴールデンウィークは実家に帰りました。
親戚総勢13人で、おじいちゃん家の庭園でBBQ。

うちのおじいちゃんは自営で、日本庭園を造ってきた人。

その庭園に、BBQセットを設置して、コストコで買ってきた大量のお肉をじゅうじゅう。





↑このマイアミビーチのチェア、何年ものだろ?
日本庭園には似つかわしくないけれど、それぞれの存在はとても好き。




西欧文化が大好きだけれど、日本文化を残していきたい!
こんな、ステキな矛盾を、私は、ひとつの形として世の中に残すお仕事をしていきます。



日本人だから、やっぱり日本人としてのこの感性を大切にしていきたいんです。


2014年4月18日金曜日

Tokyoでタスマニアを見つけた!

  ここ!!!



天王洲アイルにある、breadworksというベーカリーカフェ。

運河沿いの倉庫をリノベーションしたそうです。

ウッドテラス、運河沿い、ゆったりと時間が流れるような雰囲気。

日本じゃないみたい!

大好きなタスマニアを思い出しました。
港沿いに並んでいた倉庫レストランはまさにこんな雰囲気でした。



仕事途中に寄ったので、残念ながらカフェでゆっくりまったりのんびーりは
できなかったのですが、パンを買って帰りました。
ドライフルーツとクルミのライブレッドを1本。
これまたタスマニアを思い出す味でした。

ベーカリーカフェって本当にたまらない!!

ただ、パンの食べ過ぎで私はオーストラリア滞在中にMAX7kg太ったので
要注意です。笑 えない・・



2014年4月16日水曜日

広々ワンルームへの憧れ

最近、30㎡以上の(33㎡以上あると嬉しい)、
広々としたワンルーム生活に憧れています。

ワンルームなんて!とずっと思ってた。

だって、キッチンで料理したら匂いが部屋中に広がる、
ベッドスペースまで浸食されるのはちょっと嫌だなぁ、と。

それが突然、ワンルームへの憧れが。

きっかけは、リノベーション会社REISMが発行した

という本。

ひとり暮らしを全力で楽しむ100のアイデア:SINGLE LIFE STYLE IDEA 100



ワンルームって、自分のライフスタイルの可能性がぐーんと広がる、
ということをこの本を見て知った。







壁がないから、家具の配置は自由自在。




お部屋探しをしていた時に、あー惜しいなぁとよく思っていたのは、
ダイニングスペースが狭い1DKタイプのお部屋。
例えば、こんな感じ↓ 画像お借りしました




うーん、逆ならいいのに~と。
DKが広ければ、ここにダイニングテーブルと、
ソファやローテーブルが置ける。
洋室はベッドだけで、食べるスペースと、寝るスペースを分けられる。


こういったお部屋、たくさん出会いました。


だけど、このお部屋の壁を取っ払ってしまって、
12.3帖の広々ワンルームにしてしまえば、
壁に左右されることなく、自由に自分のライフスタイルに合った
お部屋づくりができる!!



今現在旦那と2人暮らしのため、2人暮らしでワンルームはどうなんだろう?
と思うこともありますが、
彼も私も日中は仕事でほとんどいないし、
生活リズムが合えば問題ないかな~と。


去年の7月にメゾネットタイプの今の家に引っ越してきて、
とても気に入っているので引っ越しは先の話になると思いますが、
これから引っ越しを検討されている方、ワンルーム、おすすめです!

2014年4月2日水曜日

4月、桜満開

ぽかぽか陽気。
暖かくなってきたので、Myルイガノで自転車通勤再開させました。

会社までの道のり、有名な目黒川を通ります。

川沿いに数え切れないほどの桜の木がずらーーーーっと並び、満開に咲き誇っていて

いつもは忙しなく歩いている人たちも、桜を見上げながらゆっくり歩いていてなんだかほっこり。

日本人で良かったなと心から感じる季節、

四季の中で春が一番好きです。



目黒川の桜はかなり有名ですが、そこから歩いて20分ほど・・・
私的穴場スポットが、
祐天寺です。(東急東横線祐天寺駅から徒歩5分ほど)








風情を感じられる場所、とってもおすすめ!!





4月、新年度。しゃきっと行こうー!!

2014年1月21日火曜日

インフルエンザとトトロと。

28年間の人生で初めてインフルエンザにかかりました。
熱は、一番高くても37.7℃、病院に行くまでの2日間は37℃台前半だったのでまさかの診断結果でした。

本日は隔離生活3日目。あと2日は自宅療養が必要。
仕事をしばらく休みますが、
年明けてからとてつもなくハードな日々な続き、正直心もカラダもズタボロだったので、
この休みは必要だったんだなと感じています。

日々いっぱいいっぱいだと、自分が好きなものさえ何だがよくわからなくなってしまう。良くないですね。



今日は、久しぶりにトトロを鑑賞!
子供の頃からずっと見続けているお気に入りの映画があるって幸せなことだって思いました。
初めてトトロを見たとき感じたこと、小中学生の頃、高校大学生の頃、社会人になってから、そして海外に出る前と出た後。映画を見て、自分が感じることに変化があって、自分自身の成長を意外なところで感じました。


トトロを見て、ほっこりしたことはたくさんあったけど
今日は初めて大号泣しました。もう何度も見てるのに。


家族っていーな、日本っていーな、と思った一日。




2月から、新しいお仕事を手伝います。副業になるのかなぁ。
色々やりたいこと、挑戦したいことはあるけれど、
日々のくらしを楽しくする!そのお仕事を、色んな切り口から提案していきたい、その思いはずっと一緒です。

小さなことからコツコツと。


2014年も頑張ります。
たくさんのご縁と巡り会えますように!