シェアハウス

今週土曜日にシェアハウスにうつります。
この3ヶ月半は、知り合いのオージーの家にホームステイをしていました。
いつまででもいていいからねという言葉と、なかなかしっくりくるシェア先が見つからなくて、最初はこんなに長居する予定ではなかったのですが、3ヶ月半になりました。

ホームステイ先のオージーの家庭は、60歳のホストファザーとホストマザー、24歳と20歳のホストブラザー。その間に22歳のホストブラザーもいるのですが、私が来る直前にインドにインターンシップに行ったためすれ違い。。。

私の部屋は8畳くらいの部屋で、なぜかベッドが2つと、なぜかデスクが2つと、大きなワードローブ、ヘアードレッサーがあります。テレビはあるけど砂嵐。ＣＤコンポがあるので、リスニングの練習にラジオを聴いたりＣＤを図書館で借りてきて聴いています。

ホームステイについては、良い点も悪い点もあります。

まず、良い点については、言うまでもなく、自分で家事をする必要がないこと。笑
ご飯は毎日用意されます。
あとはこれは家庭によりまちまちだと思うのですが、私のホストマザーは洗濯もしてくれました。甘えてちゃっかりやってもらってました。
お手伝いは、基本は皿洗いと、あとはペット(わんこ）のお散歩、たまに夕飯を作ったりなど！

夕飯時はみんなで食べるのでコミュニケーションがとれます。私のホストファザーは30年ほど前に日本の高校で英語教師をしていたこともあり、日本人の弱点についてよく知っているのでミスしやすい文法や言い方などを丁寧に教えてくれました。

悪い点は、ここではあまり書くことではないと思うので詳しくは書きませんが、とある家庭に入るということは、その家庭のルールがあって、もちろん私はそれを壊すことは出来ません。それに慣れなくてはならない、それが時としてとても難しいということです。



色々とよくしてもらっていたので、ホームステイ先を離れる寂しさは少しありますが、実は今度のシェア先も今の家から徒歩5分くらいと近いので、今後もこのホームステイ先のファミリーとは縁がありそうです☆

シェア先は、年の近いオージーの女の子と2人暮らし！リビング、キッチン、バスルームを2人でシェアします。1週間＄200くらい。これは、光熱費、ネット代も含めてです。
高い～!!!!
私の住まいはＣｉｔｙからバスで20分とけっして中心街なわけではないのに、この額。。。シドニーの家賃の高さは最近ではかなり問題になってるみたいです。。本当ありえない～・・・!!



シェア生活、これからどうなるかわからないけど、もっともっと英語が伸びますように。
ネイティブの子とシェアできるのは本当にラッキー♡!!
これからの生活がまた楽しみです。

Best Friend

私のSydney Ｌｉｆｅの中で誰よりも一番仲の良いスペイン人のアデラ。
語学学校で同じクラスだった彼女とは卒業後も毎週末ランチ行ったりイベントに行ったりと、私のシドニー生活、彼女なしでは語れないほど大切な存在です。

先週末は、アデラと私の誕生日が5日違いということで、合同の誕生日パーティーをまわりの子たちが開いてくれました♡ビーチでＢＢＱ party!!!!
ケーキが2つも!!

すごく仲良くなる子って、磁石みたいに自然とお互いが引き寄せられるような感覚。

海外のBest Friendと呼べる友達できるかなぁって、日本にいたときにぼんやりと考えたことがあったけど彼女はまさしくその存在。

どこに行っても、人の存在ってすごく大きいね。これに尽きる。

Cafeバイト♡

ちょうど３週間前の話になりますが、ローカルカフェでのバイトをゲットし、今働いています♡

語学学校が終わる２週間前くらいからレジュメ(履歴書）を配り歩いていて、
（仕事探してます！私のレジュメ受け取って！てな感じで飛び込みで配ります。
最初はものすごーく緊張して心臓ドキドキだったけど、２～３枚配ったあとはもうガンガン行けましたｗ）
語学学校が終わってからも２週間ほど配り歩くも一向に電話はかかってこず・・・

日本人がローカルのカフェやレストランで働くのは難しいと聞いていたのと、
とある人には「100枚くらい配れば1件くらいは当たるかもねー」と言われ、そんな確率でだめかもしれないと何度も弱気に思ったけれど、
きっと配った分だけ可能性は広がると思い、あきらめずに粘っていました。

でもでもでも
学校が終わって何もすることがなくて、お金もどんどん減ってきて正直病み始め・・・
このままだと精神的にも金銭的にもヤバいと思っていたところ、
一件のローカルカフェから連絡が来たのです。

とりあいず、トライアルで一回来てと言われ、日曜日の朝9時にトライアルに行きました。
最初は2～3時間、というわけだったのですが、結局クローズの16時まで労働。
終始緊張な一日だったけど、こんなに働いて君不採用！とか言われたらショックなんだけど…と、
終盤ネガティブモードに入っていましたが、クローズ後にボスと話して
「君はフレンドリーだし何よりも学びたいという気持ちがすごく強い。これから一緒に働こう！
わからないことはなんでも聞いてほしいし、コーヒーの作り方ももちろん教える。とにかく楽しく仕事していこう！」
と言ってもらえ・・・無事採用となりました!!!!♡

その仕事帰りは、嬉しすぎて胸いっぱいで泣きながら帰りました。
嬉し泣きをしたのってすごく久しぶりな気がした。

本当にその週は気持ち的にもかなり落ちていたので、救われた気持ちでいっぱいだったのと、
自分の英語はまだまだだけど、気持ちの面を見て採用してくれたことが本当にうれしかった。

ローカルは難しいとか無理とかネガティブな情報はたくさん入ってきたけど、
そーいう情報には流されてはいけないってすごく思いました。
あきらめなければ、どこかで必ず道は開けるって、なんだか体育会系みたいだけど、
でもまさにこの通りです。


レジュメは合計30枚くらい配りました。

個人経営でほとんどが常連のお客様のアットホームなカフェです。
シティから離れたところにあることもあり、いまだ日本人のお客様を見ていません。
英語を伸ばすには本当にいい環境～！

とりあいず、しばらくは働いて、次のステップアップへとつなげたいと思います。

もーすぐでシドニー滞在4か月。

時間が経つのは本当に早い！

チャイルドケアとこれからと

今週からはじまったPre-Kindergaten Schoolでのボランティア♡

4歳クラスの先生のアシスタントとして入りました。
どうやら子供たちの反応がかなりいいらしく、日本で先生やってた？と聞かれたほど！
うれしい限りです。

今回ボランティアとして入ったのには、目的があります。
なによりも子供が大好きだからということはもちろん。
日本に帰ってからの自分のキャリアプランの一つとして、子供向け英会話スクールでの仕事を視野に入れていました。
TESOLという児童英語教授法の資格があるのですが、そのコースを受けて帰ろうかどうか考えていました。

自分が本当にその仕事に就きたいのか、向いているのか、を確かめたいということもあり今回ボランティアに参加したのです。

ボランティアに参加するというだけで最初に手配料を払う(エージェントに対し）、、、ということはザラにありますが、今回私の場合はエージェントを通していないため無料でした。
偶然見つけた募集に応募し、面接が通りゲット！
さらに、通常だと受講料がかかるチャイルドケアについても無料で学べるということで本当にラッキーです。
（情報収集と行動力にすべてはかかってくる、とこっちに来てかなり思います。頼れるのは自分のみ！）

さらにうれしいのが、英語力、ここでかなり伸びると思います。
一日中、子供たちに何かを教えているので、話している量が今までとは違います。
さらに一番良いのは先生の英語を聞けること！！
子供たち相手に話しているので、大きな声でゆっくりなんですよね。なので聞きやすい！
シチュエーションごとに生きた英語を学べます。まさにリアルイングリッシュ。


ボランティアは今月から週2で2～3ヶ月ほど。バイトもそろそろ決まりそうなので、この2～3ヶ月はバイトとボランティア中心の生活になりそうです。

そのあとはマーケティングのインターンに行けたらなと。今のプランでは。
自分の可能性がどこまで広がっていくかを、シドニーで試したいと思います＾＾