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2014年10月30日木曜日

ワーホリ 超遠距離恋愛を経て、結婚しました。

今年の4月に、6年付き合った彼と結婚をしました。



                        シドニー ハーバードブリッジ(下からの眺め)♥
 

6年間の中の1年は、私がワーホリに行っていたので
日本とオーストラリアの超遠距離恋愛でした。

自分で決めたワーホリ。

海外移住経験のある彼は、

「絶対に行った方がいい。
良い経験にもなるし、価値観が変わるから。」

と、私の決断を応援してくれ、
ワーホリ中も何かあると弱気になる私をいつも励まし続けてくれました。


2011年2月に私は日本を出発。
成田空港の出発空港で号泣して過呼吸になりながら出発ゲートをくぐり抜けました。



今でこそ笑い話になりますが、あの時は、彼と離れる寂しさに耐えられなくて涙を止めることができませんでした。

それまでの約4年間毎日一緒にいた彼と離れるということは、想像し難い寂しさがありました。
日々寂しさとの戦いではありましたが、今となってはその経験もまた自分を強くしてくれたと思います。



                               ♬最初にステイしたお家♬



ブログに何度も書きましたが、遠距離恋愛っていうと多くの人が
別れるよ~浮気するよ~とか・・・
ネガティブな想像をします。

だから私は、そんなことないよー!!!ってことをブログを通して伝えたいな。
人ってネガティブな情報にすごく惑わされる。
悪いことばっかり想像しちゃってへこんで不安になって妄想して、、、ってしてたら
本当にそうなっちゃう。
これ、いわゆる引き寄せの法則なんだと思うんですけどね。




遠距離恋愛を成功させる方法はこれだ!といえるものはないけれど、

私の場合は、自分の決断を彼が全力で応援してくれたということが大きかったように思えます。

いつか一緒に海外で暮らしたいねっていう、共通の夢があったことも大きいし、

日本以外の場所に住んで自分の経験値を上げること、視野を広くもつこと、
日本人としての誇りを持つこと、そういった自己成長が重要だとお互いが考えていたからかもしれません。

価値観が同じということ、お互いがうまくやっていく上ですごく大切なことだ私は感じます。


夫婦両輪となって、理想とする働き方や暮らし方を実現化させていきたいと思うから、
もし価値観がまったく違う人だったら分かり合えず苦しいのかも。





辛くなったら、音楽に頼るのもいいです。
どうしても会いたくなったら、一度帰国するのもいいと思います。
もしくは来てもらう!


もし、遠距離になることに不安を感じていたり、
今遠距離恋愛をしていて悩みの中にいる人がいれば、

私たちみたいな人もいるよーってことを伝えたいです。