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2012年4月29日日曜日

Shopping♡


Sydneyはもうすっかり秋です。
今月上旬のイースターホリデーの時は海に入っていたなんて信じられないほど風が冷たく寒いです。

そんな寒い季節を過ごすための秋冬服・・・全然持っていません。
来る時に来ていた革ジャン、薄手のニットが3枚、のみ!!!!!

親に秋冬服送ってもらおうと思いましたが、郵送代高いので、
6月中旬に彼氏がシドニーに来る時に持ってきてもらうことにしました。

にしたって寒いもんは寒い。ので、今日ニットを買い足しました。
ストールとか靴は買いましたが、服を買うのは初です。
だってね、こっちのブランド、本当に質が悪い。そのくせ高いんです。
日本だったら、よくある中高生向けのブランドで6,000円~7,000円くらいで買えるんだろうなってコートが普通に$120とか。フザケルなーーー

でも、安いショップもたくさんあります。
韓国人、中国人経営のショップで、チェーン展開しているらしく、あらゆるところで見かけます。
安いだけあって、値段に見合った質とデザイン。正直ときめきません。
が、今日ふらーっと立ち寄って見ていると、ストレッチのきいたニットがなんと$10!!!!
ユニクロ顔負けの質で、とーってもシンプルなデザイン。
もとは$29が$10に値下がっていました。($29でも十分安いのに!)

試着してみたところ、ぴったりだったので即買! これには大満足ー!
ついでにストールもゲット。これもまさかの$10!




ニットの色は、薄ピンクとベージュの中間の色くらい。
ストールもかなりボリュームあってまさか$10には見えません。
これで$20~信じられない♡
黒のパンツとヒールと合わせてぴったりでした。

今日はいい買い物した~。
やっぱ買い物はストレス発散になりますね♡

2012年4月27日金曜日

チャイルドケア


決まりました!

職ではなく・・・

幼稚園のボランティアです。

昨日面接に行き、適正検査をし、、、今日無事に合格の電話をもらいました!
来週から週1~2回ボランティアをします(^^*)

同時に私のためにチャイルドケアの学習時間も設けてくださるそうです。

今までも、日曜日に教会に行って子供たちにおりがみを教えたり、
小学校に行って日本語を教えたり、何度かボランティアという形で参加してきました。

子供が大好きな自分にとってはとても良い機会です。
同時にチャイルドケアについて学べるのもとっても魅力的。

とりあいず一歩前進☆
あとは仕事が決まればなっ。。。


あ、来月、ひよんなことからフリーペーパーに載ることになりました。
この手のことは、ミーハーなうちの母が大喜びするので、お土産としてちゃんと持って帰ろうと思います。笑

2012年4月21日土曜日

人生の別れ道??


職を探すこと1週間。

前職でのマーケティング業務の経験が役立ってか、いきなり飛び込んできたマーケティングプロモーションの仕事のお話。
ただ、内容が自分のやりたいこととは少し違う。。。


ここでは、自分が動いた分だけ情報を得て道が開かれる。

今ここでどう動くか、何を選ぶかでこの先の人生が大きく変わる気がします。

漠然と「英語を流暢に話せるようになりたい!」「海外で生活したい!」という思いを抱えてこっちに来たけれど、
来てからは、それプラス日本に帰国した際のことをいろいろ考えるようになりました。

シドニー2日目に教会で会ったとある日本人の方が
「ワーホリだと帰国した時に遊んでたって見られるのが嫌で、学生ビザに切り替えた」
って言ってて、その時は、その意味がよくわからなかったけど、
語学学校が終わって何にも属していない状態の今、、、その意味がわかった気がします。

でも、なんでも自分次第だと思うんですけどね。
ワーホリという1年間の期間、自分でどう形成していくか、それこそマネジメントスキルが求められる気がする。



親友の友達がシドニーに住んでいるということで先日会ってきたのですが、
彼女は幼少期にアメリカに住んでいて、その頃から将来は絶対に外国人と結婚すると決めていたそうです。
大学卒業後、アメリカに渡ろうと思ったもののワーホリ制度がなかったため、ワーホリ制度が整っていて英語環境のオーストラリアに行くことを決意。
ワーホリライフ6か月目にオージーの恋人をゲット→そして結婚、という流れ。
彼女は見事目標達成。

与えられた同じ時間の中で、どう動いて何を成し遂げるかはその人次第。

私のこれからはどうなっていくんだろう・・・!


2012年4月19日木曜日

日本とオーストラリアの違い


海外生活にはつきものだと思います。
 
日本での“あたりまえ” がオーストラリアの”あたりまえ”ではないもの、たくさんあります。

今後オーストラリアに留学に行く、ワーホリに行く、旅行に行く人の参考になればと
気づいたことをちょこちょこ書きとめていこうと思います~

まず公共のもろもろについて。


①銀行(ANZの場合)
・口座の月額維持料がかかる(学生だとその維持料が無料になるとのこと)
・ATMで暗証番号を3回間違えるとカードが戻ってこない
・窓口でお金を引き出す、暗証番号を変える、などもろもろの手続きをするとと1回につき$2.5かかる
(ただし、口座の月額維持料が$5の場合は無料。私は$2なので窓口での手続きもろもろが有料)


②図書館
・延滞をすると超過料金を払わなくてはならない
(場所にもよると思いますが、私は1週間本を延滞して$5払いました)

③電車
・乗り越し精算システムがない。
(間違って切符を買ってしまい、足りなかった場合は買い直し。もしくは駅員さんが穏やかだとそのまま通させてくれる)


①②はかなり戸惑いました。
①は、日本人のスタッフがいるところで銀行口座を開設していたら、説明もしっかり聞けて回避できた問題かもしれません~・・・
英語環境のむずかしいところですね^^;


2012年4月17日火曜日

何のために


7週間の学校が終わり、今週から無所属。ニート、アゲイン。

仕事を探すべく、レジュメ(履歴書)を書いて、カフェやレストランに飛び込んで配っています。
ジャパニーズレストランで働くのは簡単だけれど、ローカルのカフェやレストランで働くのはかなり厳しいとのこと。
それでもあきらめずに、レジュメ配りをしようと思います。
やらなかったらそれまで。やったらやった分だけ道は開かれるはず。

それから今はインターンも視野に入れています。
日本戻る直前にもう一度語学学校に行ってビジネス英語を学ぼうと思っていると、
語学学校を紹介してくれたエージェントの方に話すと、
だったらインターンがいいのではないかと紹介してくれました。

インターンにも、無給・有給とあるのですが今回紹介いただいたのは有給インターン。
ただ、最初にお金を払わないといけないんですよねぇ。手数料、的な。
うまいことビジネスが成り立っているもんです。
インターンをすると、最後に証明書がもらえるため、帰国後の再就職の際にも、シドニーで何をやっていたか証明になる、ということです。



会社を辞めて昨日でちょうど4か月。
けど、自分はなんだかんだ働くのが好きだったんだなって思います。
何もしないでいると考えこんで病んじゃう。

日本に帰ってから就きたいと思っている職業もあります。
何のためにここに来たのか、何よりも一番は英語を流暢に喋れるになりたくて来ました。
そのためにはどうすればいいのか、一つ一つの選択が自分の今後のシドニーでの生活を変えていくと思うので、目的を見失わずに毎日過ごしていきたいな、と。

まじめに、最近の決意表明でした^^♥






2012年4月2日月曜日

どうして電話してくれなかったの?

昨日、お金を降ろしにATMに行きました。
そこで私失態を犯しました。

PINコードを3回間違えたのです。何を思ってか、日本で使っていた銀行の暗証番号を自信満々に3回押し続けた結果、セキュリティ機能が作動し、私のカードはATMに飲み込まれてしまいました。

3回間違えるとカードが飲み込まれる、ということを知らなかった私は大パニック。なんでカード出てこないの?何分か後にぽろっとカードが出てきて誰かに取られたらどうしよう。。。と妄想は広がるばかり。
半泣き状態でホストマザーに電話するも出ず。その次にホストブラザー(長男)に電話するも出ず。さらにホストブラザー(次男)に電話しやっと出てもらえ、「今家の近くのATMにいるから来て!!助けて!!!!!」とお願いすると、怠け者の彼は嫌がり(まぁ面倒くさいですよね)カスタマーセンターに電話すべきだと冷静に言われました。
とは言われても私は冷静になれず、そのままパニック状態でカスタマーセンターに電話するも、電話越しの英語はかなり難しく。。。とりあいず聞き取れたことは、カードのセキュリティ機能が作動したため私のカード機能が失われたことと、明日カードを作り直すかもしくは取り戻すために、銀行窓口に再度行かなくてはいけないということ。
その日は日曜日だったので窓口は空いてなかったんです。それが平日だったらまた状況は違ったと思うんですけど。

そんなあんなで、どっと疲れが押し寄せて、気づけばVictoria roadで涙を流していました。
いきなり銀行カードを失った恐怖と、その恐怖を免れようにも英語環境での難しさを痛感し、私の焦りようったら半端じゃなかったんですよね。

完全に言葉の壁にぶち当たってへこたれた一日でした。


今日学校に行き、友達に週末はど うだった?と聞かれたので、昨日の恐怖体験を話すと、「どうして電話くれなかったの?もし電話くれたらDon't worry Asuka~!!って励ましたのに~!よくあることだよ、あははー!!」と私のへこみトークを笑い飛ばしてくれました。
別の子にも「電話し てくれればよかったのに!」と言われ、正直なところ、その時は、学校の友達に電話するなんて考え浮かびもしなかったんですけど、困った時は頼ってねという 気持ちを感じ、うれしくなりました。そしてそんなことをさらっと言える人に私もなりたいな。懐の広い人に。


2012年4月1日日曜日

一人じゃ生きていけない

こっちに来てから、今の自分はいろんな人の支えがあって今ここにいるんだって感じることがすごく多いです。
それはたぶん、家族、友達、彼氏と遠く離れたところで生活してるからこそより強く感じることなんだと思います。


今の自分の英語力をメモとして残そうと思います。
語学学校では毎週月曜日にテストがあります。グラマーと、お題に沿ってライティングのテスト。
ほかの学校では5週間に1回とか聞いたので、この環境はすごくいいと思う。
それから火曜日にもテストがあってそれは隔週ごとにスピーキングとリスニングのテスト。
特にこのスピーキングのテストがすごく自分のためになっていて、なんでかっていうと私のウィークポイントを先生がしっかり指摘してくれるから。
自分ではまったく気づかなかった自分の癖も、このスピーキングテストで指摘されて、直りました。意識すれば直るもんなんだなー。

それから先生にはいつも「発音がだめだね、でも君は日本人だからしょうがない。日本人、韓国人、タイ人、みんな同じようにそう。友達としゃべる時の口の動きをよく見てみるといい。それからたくさんリスニングして同じようにマネて練習してみるといい。」とアドバイスをもらいました。

今一番仲の良いスペイン人のAdelaは、私のウィークポイントを知っていて、授業中も外に一緒に遊びに行った時も発音を教えてくれます。
彼女はスペイン出身なんだけど英語のなまりがほとんどなくて、もうほとんどネイティブに近い英語力を持ち合わせている気がします。先生にもAdvanceにすぐ行けるよ、と言われてたし。
そんな彼女から学ぶことは本当に多くて、私が教えることは何一つないのに(笑)、
いつも「Asuka~♡」って言って駆け寄ってきてくれて、授業中も、休日も一緒にいます。

彼女の底抜けの明るさから学ぶことは本当に多くて、気を使えるのは日本人だけかと思っていたけど(笑)彼女の懐の広さと思いやりに何度も助けられました。


ここで今彼女やクラスメイトたちに出会えたことも、今自分がここにいることも、すべては自分ひとりの決断じゃなくて、
まず第一にシドニー行きを後押しして何から何までサポートしてくれたファンキーな彼氏と(笑)、
何の反対もせずに「行ってくれば?」と軽い返事をくれた家族と(笑)、
私の決断を応援してくれて送り出してくれた友達がいるからこそ。

いつどんな時も、感謝の気持ちを忘れてはいけないってすごく思います。


そんな感じで胸いっぱいな私。
昨日でサマータイムが終わり、日本との時差が一時間に縮まりました。
日本では今日から新年度ですね。
私もあと10日でシドニー生活3ヶ月目。学校があと2Wで終わるので次の目標を立てて走りたいと思います。