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2012年4月1日日曜日

一人じゃ生きていけない

こっちに来てから、今の自分はいろんな人の支えがあって今ここにいるんだって感じることがすごく多いです。
それはたぶん、家族、友達、彼氏と遠く離れたところで生活してるからこそより強く感じることなんだと思います。


今の自分の英語力をメモとして残そうと思います。
語学学校では毎週月曜日にテストがあります。グラマーと、お題に沿ってライティングのテスト。
ほかの学校では5週間に1回とか聞いたので、この環境はすごくいいと思う。
それから火曜日にもテストがあってそれは隔週ごとにスピーキングとリスニングのテスト。
特にこのスピーキングのテストがすごく自分のためになっていて、なんでかっていうと私のウィークポイントを先生がしっかり指摘してくれるから。
自分ではまったく気づかなかった自分の癖も、このスピーキングテストで指摘されて、直りました。意識すれば直るもんなんだなー。

それから先生にはいつも「発音がだめだね、でも君は日本人だからしょうがない。日本人、韓国人、タイ人、みんな同じようにそう。友達としゃべる時の口の動きをよく見てみるといい。それからたくさんリスニングして同じようにマネて練習してみるといい。」とアドバイスをもらいました。

今一番仲の良いスペイン人のAdelaは、私のウィークポイントを知っていて、授業中も外に一緒に遊びに行った時も発音を教えてくれます。
彼女はスペイン出身なんだけど英語のなまりがほとんどなくて、もうほとんどネイティブに近い英語力を持ち合わせている気がします。先生にもAdvanceにすぐ行けるよ、と言われてたし。
そんな彼女から学ぶことは本当に多くて、私が教えることは何一つないのに(笑)、
いつも「Asuka~♡」って言って駆け寄ってきてくれて、授業中も、休日も一緒にいます。

彼女の底抜けの明るさから学ぶことは本当に多くて、気を使えるのは日本人だけかと思っていたけど(笑)彼女の懐の広さと思いやりに何度も助けられました。


ここで今彼女やクラスメイトたちに出会えたことも、今自分がここにいることも、すべては自分ひとりの決断じゃなくて、
まず第一にシドニー行きを後押しして何から何までサポートしてくれたファンキーな彼氏と(笑)、
何の反対もせずに「行ってくれば?」と軽い返事をくれた家族と(笑)、
私の決断を応援してくれて送り出してくれた友達がいるからこそ。

いつどんな時も、感謝の気持ちを忘れてはいけないってすごく思います。


そんな感じで胸いっぱいな私。
昨日でサマータイムが終わり、日本との時差が一時間に縮まりました。
日本では今日から新年度ですね。
私もあと10日でシドニー生活3ヶ月目。学校があと2Wで終わるので次の目標を立てて走りたいと思います。

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