I keep a journal about working holiday in Australia. It slowly dawned on me what is the most important thing in my life;) シドニー、タスマニアで過ごしたワーホリ&ウーフ生活のこと。 帰国後の日本での暮らしのことを綴っています。
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2012年9月13日木曜日
人生のターニングポイント
シドニーに来て7ヶ月が経ちました。
来る前は、1年いたら英語ぺらぺらになれるかなとか甘い考えを持ってましたが、1年じゃ足りないですね。私が思うところの英語ぺらぺらまではまだ遠いです。
今月末か、来月にシドニーを出て違う都市に移る計画を立てていましたが、今の自分をとりまく環境が色々変わってきて、まだしばらくシドニーにいそうです。
でも、やりたいことは全部やって帰ろう。あと3ヶ月!!
もうね、日本に帰ったらなんだってできる気がします。言葉全部通じるもん!笑
こっちに来て、相当なプレッシャーの中で毎日を過ごしている。強くなって日本に帰れると思います。笑
一つだけ絶対的に言えることは、一大決心をして仕事を辞めて、ここに来て、本当に良かった。
きっと、帰国の時も同じことをまた思っていると思うし、より一層強く思っていると思う。
母が27歳になる年に、私は産まれました。
私は母とはまったく違う27歳の年を歩んでいるけど、人生のターニングポイントになったことは間違いないです。
自分の人生を全部ゼロにすることは出来ないし、過去があっての今だけど、
私の人生、リセットされたなってすごく思う。
海外移住すると、価値観が変わるとかってよく聞くけど、本当にそうで、
いろんな考えが変わったし、自分自身を強く持てるようになった気がする。
全部ぜーんぶ、自分自身。自分の人生。
自分がどうしたいか、どうなりたいかは、全部自分で決められる。
よく覚えているのは、ちょうど1年前の、とある日。
東京の満員電車に揺られながら職場に向かっている時に
「あーもうこんな毎日いやだなぁ」ってふっと思った。でも、そんな毎日を選んだのは自分だし、嫌ならすぐに辞められる。(現実的にはすぐに辞められないけど・・・w)
全部全部、自分の選択で今の自分があるのに、こんなネガティブなこと思っちゃって何か恥ずかしいなぁと思った。
帰国したら、再就職に向けて怒涛の日々が待っていると思うけど、また新しい道をどう選択していくか、すべて自分次第。
弱音吐く日も、ネガティブになる日もあるけど、ここで今こんなに闘っているんだから、絶対なんだって乗り越えられるはず。
大切な人たちも近くにいるしね。
なんだか少し未来日記みたいになっちゃったけど、
ワーホリでシドニーに来て、私の人生が大きく変わりました。そんな7ヶ月目日記でした:)
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