恋愛体質

「恋愛をすると女の子は可愛くなる」とよく言います。

先日、とある方のコラムで“恋愛体質”の定義について書かれていたのですが、その内容は
「恋愛をすると、意中の相手を振り向かせようとするため“どうすれば相手との距離が縮まるか？
気になってもらえるか？”など、あれこれ考えて行動するためコミュニケーション力が高まる」とのことでした。
ゆえに。いわゆる“恋愛体質”の人はコミュニケ―ション力が高いのだとか！

なるほどー！

でも、もう一つ私的になるほどー！だったのは、恋愛をすると女の子は可愛くなるというのは、外見だけではなくて、内面の輝きからもその魅力が溢れ出ているからだろうな、と。

恋愛はやっぱり人生の活力になりますね。



で、今回はこんなネタからブログを書き始めたのですが、それには理由があって。

昨日寝る前に超遠距離恋愛中の彼氏とスカイプをしていた時のこと。
スカイプってたまに電波悪くて画像が止まったりしますよね。その偶然止まった時の私の顔が、まーーーーーーーひどくてですね。笑
彼はその私を見て大爆笑→その画像を写メ→私宛にメールで送る→私、絶句
こんな流れです。

その後さらに一枚の写真が私のメールに送られてきて・・・
それは1年前の写真。
「この時は可愛かったのにね」と。

絶句（二度目）。

確かに私はシドニーに来てからいろんなことに手を抜いていました。
だってどう頑張っても外国人のような美しい顔にはなれないし、彼女たちのうっすーいメイク（濃くする必要がないから）を見てたら、私もメイクする気力は日に日に失われ・・・
茶髪ロング毎日コテで髪の毛巻く～な日々も、オーストラリアに来る前に「日本人らしく黒髪で行こう！」と黒髪にし、ＡＵＳの強い紫外線で傷んだ髪の毛を2ヶ月前に20㎝ばっさり切り、巻くも盛るも何の必要もなくなった髪の毛。。。

ヒール履いて歩くの疲れるしな、って、毎日フラットシューズかＵＧＧを履く日々。

その靴に合わせるため基本ジーンズやらパンツ系。

そして誰が私を見てるっていうんだろう、だってここはオーストラリア！！
な感じで、かなり手抜きな日々を送っていました。


でもね、やっぱりそれは、近くに見てほしい人がいないからだなーとも気づきました。


せっかく女の子に生まれたからには、やっぱり自分磨きに精を出さなければ。



基本バイトの時は上から下までオールブラック（こちらのレストラン、カフェは制服はあまりなく、基本的に黒のカットソーやシャツ+パンツorスカート+スニーカーが主流）
幼稚園ボランティアの時は動きやすいようにジーンズスタイルなので、Ｃｉｔｙに行く時はもう少し女子力あげて行こうと決めました。笑

とりあいず、やっぱり黒髪は地味なので明日髪の毛染めに行ってきます。笑


一に英語、二に英語、、、な感じになってましたけど、やっぱり自己投資は大事ですね。
近くに好きな人がいなくても、女子であることを忘れちゃいけませんね。そんな決意の今日のブログでした。

一年前と一年後。

一年前の自分は何してたかってふと考えてみたら・・・

当時はまだＳＰ広告代理店で働いていて、
仕事で担当していた書籍の責了が近づいていて一年の中でも忙しさのピークを迎えていました。
毎日原稿校正の嵐で、ある時は原稿を読み上げながら寝てしまうほど、毎日終電近くまでふらふらになりながら働いていました。

その時はもうシドニーに来ることを決めていて、引っ越しの段取りとかいつ会社を辞めて行くとか、仕事と並行してワーホリの準備段階初歩に入っていました。

何万文字も敷き詰められた原稿を見つめながら、もっと人生キラキラするはずだーなんて思いながら仕事をしていたなぁとしみじみ。
当時の仲間は今また繁忙期を迎えているはず・・・と考えていたせいか彼女たちが今日夢に出てきました。


今の自分はあの頃とは180度変わった生活をしています。なにもかも。
そりゃそうですよね、日本を飛び出し海外に来たんですもん。
今は、当時の私の生活からは考えられないほど・・・ヒマ。
そう、ヒマなんです最近。

バイト週4、幼稚園ボランティア週1といった生活をしていたのですが、
一緒にペアで入っていたボスのシフトが変わりバイトが週3に減ったのと、スクールホリデーのためボランティアもないんです。
週4フリーっていうのは、私にしてみたらありえないスケジュール・・・！

やっぱり自分ってなんだかんだで働くのが好きなんだなぁって思います。
帰国したら今度は総合職じゃなくて事務職で5時半で上がれる仕事がいいな、とか考えてたんですけど。。。
がっつり働きたい願望が増してます。

人間ないものねだりですね。

 一年後の自分は何をしているのかまーーーーったく予想がつきません。

多分、また都内のどこかに住んでいるんだろうけど。
願わくば英語を使った仕事に就けていますように。。。



一年後にこのブログを読み返すのが楽しみだったりもします♡

sweet home

ホームシックってやつでしょうか。

シドニーに来て約5か月。
今までホームシックにかかったことはありませんでしたが、まさに今そんな感じです。

彼氏がシドニーに来てくれて、10日間一緒に過ごして、そしてまた日本に戻ってしまってから1週間。

この1週間は、風邪をひいて寝込み続けたため（オーストラリアの風邪はしつこい）
バイトにも行けず
そのうえシェアメイトのお母さんが先週から来ているため親子みずいらずの時間を邪魔したら悪いかなーという日本人らしい気のつかい方を発揮し、
リビングにあまり行かないため
何もないベッドルームに一人いては考え事ばかりしてしまいます。

寝込んでは復帰してまた寝込む、という1週間の間に、イタリア人の友達のfarewellにも行きました。

この1，2ヶ月で仲の良い友人たちが続々と母国へ帰ってしまいました。
シドニーは冬が始まり、母国では夏が始まり・・・うんうん、正しい選択です。


そんなあんなで、いろんな切ないことが重なり少しおセンチになってます。

女子2人暮らし

今日でシェアハウスに移ってちょうど1ヶ月になります。

1つ年上のオージーの女の子“エスター”と2人で暮らしています。

もともと彼女が一人で暮らしていたところに私が引っ越してきたので、他のシェアハウスとは少し形態が異なるのかな。

他3件ほどinspectionに行きましたが、ここが群を抜いてベストだった。

●1件目はCityで、週＄135。
安いのですが、なんと6畳の部屋に二段ベッドが二つ。カオス！
4人でルームシェアの上、他の部屋にも4人住んでいて、キッチン、バスルームを8人でシェアしないといけないのです。
Cityはルームシェア（一つのベッドルームをシェア）がすごく多いです。
Cityで一人ベッドルームを持つとなると週＄300はいきます。月にすると＄1200オーバー。かなり高いですね。
語学学校の友達はほとんどCityに住んでいて、みんなベッドルームをシェアをしていましたが、2人でシェアの子もいれば、8人でシェアって子もいました。二段ベッドが4つあるそう。
8人・・・合宿か！

法律上は一つのベッドルームは2人までって決まっているみたいですがこの現状。
悪質オーナーめ！と思いますが、需要があるんですもんね～・・・

●2件目は、Cityよりバスで25分の場所。8人シェアハウスの、一人ベッドルームで週＄200。
Cityから離れると大体＄200前後で一人部屋が借りられます。

リビングも広かったし、3ヶ月前に改装したというバスルームは3つもあったのですが、
なにせキッチンがくさかった・・・笑
バス停からも遠かったので却下。

●3件目は、これも同じくCityよりバスで25分の場所。3人シェアハウスの、一人ベッドルームで週＄180。
ここはもう家に入った瞬間「ないな・・・」でした。笑
50歳くらいのオージーのおじちゃんとシェアって時点でなかったのですが、
リビング汚いわ、ベッドルームもおんぼろホテル・・・のような雰囲気で（ごめんなさい）。


2件目、3件目はgumtreeで探してオーナーに直接SMSを送ってinspectionに行きました。

1件目は友達の紹介。


そして今の家は、ホストファザーとホストマザーの教会仲間がシェアメイトを探しているということで声をかけてもらい見つけることが出来ました。
紹介がやっぱり1番いいかも。何かと安心だし。


今の部屋はこんな感じです（引っ越し日に撮影）
。



部屋は7畳くらいあって、ベッドの反対側が一面ガラス張りの大きなワードローブになってます。
ベッドふかふかだしキレイだしとっても快適です。

Cityからバスで20分、週＄200くらいで住んでます。

シェアメイトがオージーガールってところも私的にはかなり大きいです。

私のシドニー生活ずっとここで住むのかほかの場所、都市へ移動するのかまったくわからないけど、しばらくはここで快適な生活を送れそうです・・・：）♥